コツコツ⑧(番外編)読み方を知っていれば、有効に使える給与明細!
今日から、投資とかのお勉強(復習)に入ろうと思っていたのですが
今日は給料日です!
マリンの職場は、毎月25日がお給料日です。
マリンは、今の職場以外の職場でも働いていました。
それぞれの職場で、給料明細が違っていた記憶があります。
(ですが、そんなに興味が無かった…自分のことなのに!…ので、良く知りません)
今の職場に来て 「あれ?」と思ったのが
給料明細が えらく簡潔で、控除されているのがよく分からない。
この控除は何用なのだろうか?と。
もっと早くから興味をもっていれば…
給与明細からは会社に貢献した対価と、社会に貢献した費用が読み取れ、将来設計を考える機会にな
っただろうに…(新社会人、ため癖をつける給与明細の見方 :日本経済新聞より)
給与明細の大きな柱
多くの給与明細は、勤怠・支給・控除の3本柱で記入されています。
マリンの職場は、支給・控除の2本柱です。
ここの職場に来てから勤怠の記載がないのが不思議で、
「何日働いた」はともかく、「残業時間」「残有給日数」とか分からないの。
本当に、残業時間を計算されているのかな〜?(疑い)
→いちよ、時間計算はしているから、おおよそ反映されたかどうかは金額で分かります。(そんなに疑っている訳ではないですよ。でも、全部反映されてなくても、分からない…)
あと何日くらい有給が残っているのだろう?(疑問)
→人事に聞いたことがあります。オートまで計算されていないので、知りたければ少し時間をください(誰かが、手動でカウントをするらしい)と言われました。
(社員数は結構いるのですが、同じような疑問は出ないのだろうか?)
柱②:支給
マリンの場合は、支給には
- 基本給
- 通勤手当(半年に一度、一括で)
- 住居手当
- 時間外手当
- 医療費補助(?)
- 支給額合計=額面金額
です。あとは、資格手当や役職手当とかあるのかもしれません。
資格手当は、現在の職種では無いような話を聞いています。
制服(服飾)手当というのが出たという話も聞いた事があります。
(今は、制服がある勤務先と、私服=マリンの勤務先と、同じ職場でも違うの)
忘れていました! 扶養家族。これも、マリンにはないもの。
医療費補助…想像はつくのですが、病院勤めだから?
柱③:控除
そして、控除が
です。
この「短」「長」の意味が解らなくて、最初の頃に調べました。
<共済年金(短)>
医療保険(健康保険にあたるもの)。
会社と社員で半分ずつ払う。(そう考えると、得だな)
健康保険の控除金額は、4・5・6月の報酬平均で決まると言われていますよね。
幸か不幸か、今月は(6月分=7月の給料)残業が多かったですが、それまでは通常通りでした。
- 本人または扶養家族が怪我したとき
- 結婚したとき
- 本人または扶養家族が出産したとき
- 休んだとき(育児、介護、病気やケガ)
- 死亡したとき
- 災害により住居等が被害にあったとき
まだ介護保険が控除されたことがないので、ここから控除されるのか、べつで出てくるのかは謎のままです。→共催介護掛金というのが増えるような…
<共済年金(長)>
年金(厚生年金にあたるもの)。
これも、会社と社員で半分ずつ払う。
掛け金率というのがあるのですが、微妙に合わない…
<雇用保険>
給与x1.35%だそう。(そのうち、0.85%を会社が、0.5%が社員負担)
いつも「メンドー」でそういうのを調べたり、実行しないのですが、
今、職場で必要なことで受けれるのなら、探してみようかな。
<住民税>
前年の所得をベースに決まる(一度、転職したあとで辛かった時期がありました)。
一律10%ですが、そのうち市町村へ6%+都道府県へ4%というのは
今回初めて知りました。
もう7月ですが、6月までに転職した人は知っておいた方が良い情報がこちら。
<所得税>
給料ー通勤費(非課税控除)ー社会保険料=天引き対象額
ここから、配偶者や子どもの数などで、金額が決まるそう。
生命保険控除とかは、年末調整で最終計算(過不足)をする。
…ここは、まだ奥が深そう。