セミナー:MoneyForwardに行き、読んでいるマンガ
マイブームというか、昨日からのブームですが(笑)
インベスターZです。
今は、kindleなら一冊270円です。
コミックが610円くらいで、中古でもその半値くらい?(しかも著者には収入なく)。
kindleの仕組みは分からないのですが、正規だと思いますので、著者&作成に携わった方にももうけとなるのかなぁと思いつつ「ポチ」。
お金のEXPO 2015(詳細はまた今度書きます)
日曜日にMoneyForwardの「お金のEXPO」へ行きました。
恐れ多くも、マリンの知っている方が壇上で話しをしていた!というのもあったのですが、こういう情報をくれるお友達がいて、楽しそうだな!と1ヶ月ほど前に知り参加。(ありがとう!)
参加費1,500円で場所は品川、万が一行けなくてもいいやという気持ちで購入しました。
MoneyForward
EXPOの話は次回にしますが、今回はMoneyForwardさんを知らずに(えー!という感じですが)参加したのですが、家計簿アプリさんだったのですね。
こちらは無料(と有料)のアプリみたいです。
マリンは、別の無料のアプリで、「使った」お金を記入するアプリを使っています。これはこれで気に入っています。(円グラフとかにはならないです)
MoneyForwardは、カードや銀行の入出も自動で取り込んでくれるという仕組みだそう…ちょっと怖いな。
自動グラフ化と自動分類は気になるのです。でも、「面倒くさがり屋」マリンでも、自分から手が離れたところで、全てが一元化して見えちゃうのは不安を覚えます。。。
うーん。考えよう。
話がずれてしまいました。
はまっている、インベスターZというマンガです。
インベスターZ
探せが書評はたくさん出てくると思います。
作家の三田さんのお話伺ったのですが、印象に残ったセリフがあります。(一言一句書き留めていたのではありません。ニュアスンとしてなので、少し違っていたら御免なさい)
「漫画家になったことで、自分が第一生産者になれた」
家業を行いつつ漫画の賞を出した時のお話だったのですが、家業は服飾系で「仕入れ」をして、その商品を「販売」するお仕事だったそうです。仕入れたものが100%売れるわけではなく、どこか「無駄」(になってしまうもの)を感じていた。
自分が第一生産者になることによって、真っ白の紙から漫画が生まれ、それを編集部へ持って行ったら(才能があったのだとは思いますが)お金になった。
「漫画家という職業をビジネスとして行なっている」
「売れなくても自分の描きたいものを描きたい」という作家さんもいると思います。その気持ちもマリンはわかるなぁと思いつつ、でもビジネスで行うからには「売れる漫画を描く」というポリシーとその実行力がすごいなぁと思いました。
伺っていると、「売れる」だけでなく、折り合いのようなのをつけているのですよね。描きたいと思うテーマと読者の欲しているあたりと。これって重要な気がします。
「ぼんやりと生きている人が多い。… 目標がない人生って楽しいのですか?」
最後の方で、あまり覚えていないのですが(ごめんなさい。Q&Aでたまに質問が聞きづらくて><)。
三田さんが、広く成功を目標にしたわけじゃないけど(という言い方をしたかな)、この(漫画)の世界で、ここって決めて、そこに集中して力を注いできた。今までジャンルを変えても人気が出る漫画を、社会的に話題になるような漫画を描いていたのは、そういう信念だったからなのでしょうね。
「みなさんはどうですか?」と。。。