マリンのコツコツ投資と家計簿

お金の使い方と投資の方法を、シロウトながら実践しつつ記録します。

MEMO:シティバンク口座について(備忘録)

ここのところ、ずっと気にかかっていた件があります。
 
それがシティバンクについて。

シティバンク銀行株式会社シティバンクぎんこう、英文名称:Citibank Japan Ltd.)は、米国シティグループ傘下でシティバンク、エヌ・エイ日本法人として新たに設立され、2007年7月1日に開業(営業開始は、翌7月2日)した銀行

 シティバンク銀行 - Wikipediaより。

 

以前、マリンの3つの口座について書きました(↓)。

そこでは出てきませんでしたが、シティバンクにも口座があります。これで4つ、全てです。当初はシティバンクが、貯蓄のみの口座でした。ここにお金を入れたら引き出さない!を原則にしていました。

<以前>

   収入ー先取り貯金(シティバンク)ー3万円(郵貯)=使えるお金 

<現在>

    収入ー先取り貯金(SBI)ー3万円(郵貯)=使えるお金 

つまり、SBIへ変更してから(1年くらい?)、シティバンクのお金には触れたことがないのです。(引き出さない、振り込みもない)
 
多くの方がご存知と思いますが、シティバンクは、個人向けから撤退という話が流れていました。昨年の終わりからでしたしょうか?
そして8月に、このようなお手紙が届きました。
 

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国内個人業務から撤退へ[編集]

2014年8月、超低金利が続く国内では収益の確保が難しいと判断し、個人向け業務をメガバンク等に対し営業譲渡を打診していると伝えられ[4][5]、1次入札を経て、同9月20日には売却先候補として三井住友銀行新生銀行三井住友信託銀行など4行に絞り込んだと報じられ、年内にも売却先が決定される見込みであることが明らかとされた[6]。同12月25日には、優先交渉権を得た三井住友FG三井住友銀行)がシティバンク銀のリテールバンク部門を400億円程度で取得。2015年10月をめどに傘下のSMBC信託銀行と統合し業務を開始すると発表した[7][8]。その後システムリスクを回避するため[9]、当初予定を繰り延べし同11月1日に統合を実施するとあらためて発表されている[10]。また統合に際して、三井住友銀はシティバンク銀の個人部門の約1600人の全社員を継続雇用するほか、幹部が引き続き経営を指揮すると報じられている[11]

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三井住友さんに決まったのですね。

今日になり、口座からお金をおろすことができるかな?とシティバンクのATMに行きましたが、普通に使用可能でした(↑に11月1日〜と書かれています!)。そして、マリンがぼんやり記憶していたよりも、多めに入っていて嬉しかった(笑)

これを機に、①この口座をどうするか、②全財産の確認をしようっと。